• 時間の配分間違えましたーorz
  • ○○ー○カップが想像以上のパフォーマンス!\(^o^)/
  • サボらないで筋トレやります(/・ω・)/

【かんたん】自律神経を整える朝の行動とは? - NAVER まとめ

「自律神経」で検索するとワンサカhitするけど、中には細かすぎる記事もあって、
「そういうのがよくないんじゃないの?」と感じることがある。
一番有効なのは「クヨクヨ気にしないで、”忘れる”こと」。
禁煙なんかもそう。
一番いいのは「禁煙のことも、煙草そのもののことも、どちらも忘れて思い出さないこと」。

禅語の「両忘」(りょうぼう)。
すべての物事を対立、あるいは相対するものの二つに分けるという概念を捨てる、ということ。

自律神経、自律神経、と、自律神経のことばかり考えること自体が自律神経にはストレスになる。
じゃあ自律神経のことは考えないようにしよう、考えないようにしよう、と思うのも、結局考えているのと同じ。

無意識は、否定形を理解しない。
常に肯定形で考えないと、考える意味がない。
「煙草は吸わない」と考えた場合、心の深いところで「煙草」「吸」「ない」にパーツ分解され、「ない」は数字の「0」と同じで消えてしまい、「煙草」と「吸」しか残らない。
「煙草」と「吸」しかパーツがないので、どうしても記憶として再構築される時に「煙草を吸う」になりがちで、結局「煙草が吸いたい」になってしまう。
なので、もう最初から「煙草」などという単語を使わないで考えた方がいいのだ。

煙草の「た」と思い出しそうになったら「た」のつくほかの言葉をガンガン連想する。
楽しいし、効果的。

指回しおまじない法、というのもある。
ああ、お腹痛い、フラフラしてきそう、など、自律神経の”発作”が出そうになったら、人差し指をくるくる回転させて「大丈夫、大丈夫」と念じたり、
あるいは心を空にして、ただただ指を10回くるくる回す。
この時、大事なのは、「自分は自律神経が弱いからなぁ…」など、一切考えないこと。
自律神経のことを考えてはいけない。
考えてはいけない、と思うと考えたくなるのが人間の脳の悲しいところなのだが、
禅の修行と思ってチャレンジしてみるといい。